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【アメリカでFIRE】50代から経済的自立を目指すワケ  ~老後、日本とアメリカで暮らすため

こんにちは。みのりそらです。

皆さんは、老後、どこで暮らしたいと思っておられますか?
海外在住者なら、日本に帰るか、そのまま海外で暮らすか迷われる方は多いと思います。

みのり

子どもが独立したら、日本とアメリカで半々に暮らしたいなと思ってるんだけど、どう思う?

夫くん

仕事があるしな~

これが私たち夫婦の会話の始まりです。
夫の反応は、反対するわけでも賛成するわけでもなく、微妙でした……。

老後、日本に帰りたい

そんな時にコロナウィルスが蔓延。

私の住む地域では、コロナウィルスの蔓延が始まった昨年3月から現在も、学校への登校も大きな集まりも禁止されたまま。

昨年の夏に子どもと日本に里帰りする計画も頓挫し、今度はいつ帰国できるのかなぁという状況です。

子どもが高校を卒業して独立したら、日本に帰りたい

という想いが、自粛生活の中で沸々と湧いてきました。
今まで静かに溜まっていた胸の奥底の願望が浮上してきた感じです。

夫はアメリカにいて、私は年に数カ月帰るのならできるかな?

いや、そんなのはいやだと夫に言われるかな?

色々考えていた時に知ったのが、

FIRE(Financial Independence, Retire Early)
「経済的自立し、早期リタイアする」という生き方。

FIRE 最強の早期リタイア術」の著者のように、30代で退職して、世界各地で暮らしている人たちがいるなら、私たちでもできるんじゃないかと希望を感じたのです。

5年後(9年後?)の経済的自立が目標

日本恋しい

老後、日本に住みたいけど、無理だよなぁ

と希望を口にも出さず、諦めていた時は、反抗期真っ只中の子どもの子育てにイライラしたり、自分の存在価値を感じられず悩んでいました。

でも、5年後(9年後)の経済的自立という希望(目標)を念頭に、

日本とアメリカ、いや、海外でも老後生活を送れるかな?

できるとしたら、どんな風にできるかな?

そう考えて行動するだけで、日常生活がワクワクするものになりました。

子どもは5年後には自分で生活しないといけないんだと自覚すると、寄り添い方も違ってきます。

まとめ

経済的自立を実現して、仕事に縛られなくなれば、住む場所を選べるようになります。その可能性があるだけで、気持ちはずっと楽になりました。

そして、今まで漠然と興味のあったことが、FIRE実現という目標に向けて一列に並びました。

  • 資産を増やす
  • 支出を減らす
  • 収入を増やす
  • 身軽になる(心身、モノなど)
  • 住む場所選び

このブログでは、FIREを目指す過程で実践したこと、お得な情報、見聞きしたことなどを、読者の皆さんとシェアできたらいいなと思っています。

よろしくお願いします!

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