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アメリカ移住・アメリカ駐在する時に知っておきたい、小学校・中学校の選び方、問い合わせ方

アメリカの小学校
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アメリカの小学校
悩むお母さん

夫がアメリカに駐在することになり、夏休みに家族で引っ越すことになりました。小学校や中学校への手続きなどについて教えてください。

みのり

アメリカの公立小学校や中学校への入学手続きは「学校」ではなく「学区(スクールディストリクト)」でします。基本的に住む場所によって通える学校が決まりますが、確定していない段階でも、かなり多くの情報が得られますよ。


問い合わせの時期や方法、学校の選び方についてお伝えしますね。

いつ問い合わせるのがいいですか?

学校が夏休みに入る数か月前から問い合わせ開始がベスト

  • 学区や学校の事務は 夏休み中(地域・学区によって異なるが、6月初旬〜8月中旬の期間)はスタッフが少なく、返信はあまり期待できません
  • 夏休みに渡米するなら、4〜5月に問い合わせを始め、 渡米後すぐ登録するのがスムーズです。

既に行きたい学校が決まっているのであれば、もっと早く問い合わせをしても、返答してくれる可能性もあります。もし「時期が早すぎる」と言われたら、後で連絡すれば大丈夫です。

どんな風に問い合わせたらいいですか?

まずは学区(School District)に問い合わせるのが基本

入学手続きは、基本的に学校個別ではなく、学区が窓口です。
メールで次のようなポイントを伝え、問い合わせてみましょう。

  • ・〇月にその学区内へ転入予定だが、住所はまだ未確定
  • ・子どもの年齢・学年
  • ・必要書類の種類
  • ・入学のオンライン登録ができるか
  • ・いつから手続きができるか(スタッフが勤務を始める日など)
  • ・必要な健康診断や予防接種
  • ・住所が決まり次第の手続き方法

多くの学区では定型的な回答があるため、住所が決まっていなくても教えてくれる可能性が高いです。

住む場所が決まっていない時はどういう扱いになりますか?

対応はしてもらえますが、正式登録は住所確定後になります。

可能なこと(できない場合もあります)

  • 必要書類の説明をしてくれる
  • どの地域に住めばどの学校の学区になるか教えてくれる
  • オンライン事前登録を許可してくれる場合もある
  • ELL(英語学習支援)やバスなどの情報をくれる

できないこと

  • 正式入学(Enrollment)は住所証明が必須
    *Lease(賃貸契約書)、公共料金の請求書などが必要です。
  • 越境入学ができる場合もありますが、一般的に年々難しくなってきています。

どのようにしてどの学校が良いか調べればいいですか?

学校情報サイトで調べる

おすすめ学校情報サイト①

Niche.com

Pre-K(幼稚園)から大学院まで、地域別、学校の種類別で、公立も私立も検索できる便利なサイトです。

おすすめ学校情報サイト②

GreatSchools.org

学力テストの結果と親の口コミを中心に、学校の教育面を数値で比較しやすくした評価サイトです。

このふたつのサイトを調べて、良さそうな学校があれば、それぞれの学校のホームページで様子を見ることができます。ホームページで、その学校で英語学習支援(ELL)が充実しているかチェックするのも大切です。

駐在の場合、前任者に話を聞く

前任者がいれば、実際に生活しているその方に現地の学校などについて聞くのが一番いいです。

可能であれば、実際に訪問してみる

時間的に難しいかもしれませんが、もしお父さんが先に渡米するのであれば、学校が夏休みになる前に電話で問合せをしたり、アポをとって、実際に学校を訪問できればいいですね。

まとめ

良い学校のある学区は住みやすい確率も高いので、学校選び・住居選びは慎重にしましょう。学校によって、雰囲気が全く違うことがあります。行きたい学校をいくつか選んで、行ける学校を確認してから、住む場所を決めるぐらいがちょうどいいです。

こちらからの問い合わせへの対応を見て、どんな学校か分かる部分もあります。大変だと思いますが、お子さんに合った学校が見つかりますように。

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